いきいきビジネス
●売れるコピー言い換え図鑑
「ふ~ん」が「これ欲しい!」に変わる
大橋 一慶 (著)
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この本で手に入るのは
100の売れる言葉ではありません。
それを無限に生み出す方法です。
‶レスポンスアップの鬼″にして
「売れる言葉づくりの専門家」がゼロから指南!
――すぐに使えて技術として身につく――
コピーライティング本の決定版
本書にある100の言い換え表現から、
売れる言葉の考え方やアイデアを学んだら、
あなたはどうなるでしょうか?
テンプレートやフレーズ集を、
毎回チェックすることなく、
もっと早く、売れる言葉を量産できます。
しかも、あなたらしい表現で!
結果が伴ったならば、
あなたは、もっと書くのが楽しくなるでしょう。
周りから「言葉の達人」と呼ばれる日も遠くありません。
(――著者より)
<目次>
第1章 結果・効果を2倍伝える
第2章 お得感を強くする
第3章 説得力を高める
第4章 差別化する
第5章 商品特徴を、もっと魅力的に伝える
第6章 急いで買ってもらう
第7章 「何かすごそう!」ワクワク感でつかむ
第8章 安心してもらう
第9章 人気の高さを伝える
第10章 ターゲットを狙い撃つ
第11章 続きが気になる表現
第12章 不安や恐怖を突き刺す
●この世は「目に見えない力」が99%
成功している人の"神風"の吹かせ方
著:常田 アキエ
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マーケティングでは答えが出ない予想外の大ヒットはなぜ生まれるのか 3千人の社長さんと販売促進で関わり、天啓や奇跡を目撃してきた著者がその「真理」を明かす。
"守られている"経営者がみな実践している「宇宙の法則」
●影響力の武器[第三版]: なぜ、人は動かされるのか
著:ロバート・B・チャルディーニ
訳:社会行動研究会
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「ふとした隙につけこまれ、あれよあれよという間に欲しくもないものを買わされてしまった」
「ひっかかるはずのない怪しい〈儲け話〉に乗せられてしまった」
「人気商品なのに品薄なことが多い」・・・・・・
本書の著者は、街頭や個別の訪問販売、怪しげな宗教の寄付などで苦い思いを味わった経験から、セールスマンや広告主の世界に入り込み、人がどのような心理的メカニズムで動かされるのか解明した。
社会で騙されたり丸め込まれたりしないために、私たちはどう身を守れば良いのか? ずるい相手が仕掛けてくる"弱味を突く戦略"の神髄をユーモラスに描いた、世界でロングセラーを続ける社会心理学の名著。
待望の第三版は新訳でより一層読みやすくなった。楽しく読めるマンガを追加し、参考事例も大幅に増量。ネット時代の密かな広告戦略や学校無差別テロの原因など、社会を動かす力の秘密も体系的に理解できる。
【目次】
第1章 影響力の武器
カチッ・サー/思考の近道に賭ける/ 誰が得をしているのか?/ 柔 道/ まとめ
第2章 返報性―昔からある「ギブ・アンド・テイク」だが
返報性のルールはどのように働くか/ 譲り合い/ 拒否させた後に譲歩する/ 防衛法/ まとめ
第3章 コミットメントと一貫性―心に住む小鬼
一貫性のテープが回る/ コミットメントが鍵/ 防衛法/ まとめ
第4章 社会的証明―真実は私たちに
社会的証明の原理/死因は......不明(確なこと)/ 私のまねをしなさい......サルのように/ 防衛法/ まとめ
第5章 好 意―優しそうな顔をした泥棒
友達になるのは、影響を及ぼすため/ あなたを好きになるのはなぜ? その理由を考えてみよう/ 条件づけと連合/防衛法/ まとめ
第6章 権 威―導かれる服従
権威のもつ影響力の強さ/ 盲目的な服従のもつ魅力と危険性/ 重要なのは中身ではなく外見/ 防衛法/ まとめ
第7章 希少性―わずかなものについての法則
少ないものがベスト 失うことはワースト/ 心理的リアクタンス/ 最適の条件/ 防衛法/ まとめ
第8章 手っとり早い影響力―自動化された時代の原始的な承諾
原始的な自動性/ 現代の自動性/ 近道は神聖なもの
●影響力の武器 実践編[第二版]:「イエス! 」を引き出す60の秘訣
著:N.J.ゴールドスタイン
著:S.J.マーティン
著:R.B.チャルディーニ
訳:安藤 清志
訳:曽根 寛樹
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世界累計75万部以上の、科学的説得のベストセラーが、最新の研究成果を盛り込み、さらなる進化を遂げた。人から承諾を得る秘訣の数は、これまでの50個から60個に増え、「見た人を買う気にさせたバナー広告の作り方」や「プレゼンテーションで優位に立つ発表順」、「自社の熱心なフォロワーを獲得した方法」など、仕事や日常の交渉場面で、すぐに使える技法が拡充された。訳文も再検討し、本格的内容をいっそう読みやすく仕上げた。
原書名: YES! 60 secrets from the science of persuasion 10th Anniversary Edition
具体例をまとめた秘訣が好評の「実践編」に、待望の第二版が刊行
・実例を増やし、ビジネスと日常生活のより多くのシーンに対応した。
・影響力の武器シリーズ『影響力の武器[第三版]』『影響力の武器 戦略編』『影響力の武器 コミック版』『PRE-SUASION プリ・スエージョン』も併せて読めば,知識をより強力にできる。
読みやすいのに本格的で実用的
・収録された60の秘訣は、すべて科学的裏付けが証明済。
・短く、分かりやすい秘訣は、ビジネスにも日常生活にもすぐに応用できる。
・お金や時間をかけずに実施できるので、費用対効果も抜群。
・第二版では訳文をさらに見直し、より読みやすくなった。
説得の秘訣ピックアップ
・交渉成功率をすぐに20%以上増加させた簡単な方法とは
・相手を協力的に変える話し方のポイントは
・値上げや炎上でも離れない、自社の熱心なフォロワーを獲得した方法とは
・聞き手を最後まで引きつけておく冒頭の一手とは
・プレゼンテーションで優位な順番の見極め方は
・見た人が「買いたい」と思った広告の作り方は
・電話の取次ぎに、添えるだけで売り上げが大幅アップした一言とは
たとえばこんなシーンで本書を読めば結果が変わる
・値引きを提案しても交渉がまとまらず苦戦する。
・ダイエットや栄養改善などの、アドバイスに従わない患者に手を焼いている。
・仕事が多いときに、チームのやる気を引き出し生産性を高めたい。
・駅など公共の場所で、マナー向上の呼びかけの効果が上がらず困っている。
・顧客に迷惑をかけたときに、クレームにつながらない説明をしたい。
・相手が方針転換を拒んで意固地になってしまった。
・同僚に仕事を頼むときに、快く引き受けてもらいたい。
・ネットオークションや競争入札で、最初の価格設定に悩んでいる。
●影響力の武器 戦略編: 小さな工夫が生み出す大きな効果
著:スティーブ・J. マーティン
著:ノア・J. ゴールドスタイン
著:ロバート・B. チャルディーニ
訳:安藤 清志
訳:曽根 寛樹
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世界中でロングセラーを続ける『影響力の武器』シリーズの最新刊。「約束を守ってもらうのに効果的な方法とは? 」「相手に、選んでほしい選択肢を選ばせるコツとは? 」「目標達成に効果的な計画づくりとは? 」など、"小さな"工夫ながら"絶大な"効果をもたらすことのできる、53の"スモール・ビッグ"を紹介。仕事や日常生活に使えるヒントが満載!
原書名: THE SMALL BIG: small changes that spark big influence
【目次】
1 納税期限を守ってもらうための簡単な工夫
2 集団との結びつきを利用したスモール・ビッグ
3 社会規範の効果的な利用法
4 わずかな環境変化がもたらす大きなパワー
5 名前が生み出す驚くべき効果
6 共通点を探すことの大きなメリット
7 「よく知っている人」という思い込み
8 約束を守ってもらうためのスモール・ビッグ
9 行動力を倍加させる小さなコミットメント
10 思わぬ逆効果を防ぐためのひと工夫
11 従業員のやる気を高める簡単レシピ
12 「つながりが薄い人」の活用法
13 目標到達へのプラン作りが導く確実な成果
14 「未来へのロックイン」が導くよりよい選択
15 「将来の自分」への義務感が人を動かす
16 目標値の「幅」がやる気を誘う
17 「望ましい選択肢」を選んでもらう工夫
18 「先延ばし」に対処するためのスモール・ビッグ
19 待つ間の「苛立ち」を「楽しみ」に変える
20 「実績」に勝る「将来性」の魅力
21 退屈な会議を一変させる四つの工夫
22 成功を導く服の着こなし
23 説得は「自分が何をどう話すか」より「相手が何を思うか」
24 「自信なさげな専門家」の意外性が生み出す説得力
25 センターに位置することの重み
26 創造的な思考を引き出す環境の力
27 交渉を有利に進める舞台設定
28 自信を引き出すスモール・ビッグ
29 「愛こそはすべて」を実践する
30 喜ばれるプレゼントの選び方
31 生産性も高める「上手な」親切
32 感謝の表明はやる気を高める隠れた一手
33 意外性が生み出す意外な効果
34 助けが必要なとき、まず何をすべきか?
35 最初の提示が交渉を制する
36 提示額につけた端数の絶妙な効果
37 あなどってはいけない「左端」の数字
38 注文が増える順番の秘密
39 特典付加の思わぬ逆効果
40 個に注目させる「ユニットアスキング」
41 個を識別する工夫で得られる確実な効果
42 機会費用を利用して決定を後押し
43 「もう何個」と「あと何個」の賢い使い分けは?
44 「自由」より「制限」が目標達成を後押しする不思議
45 「分ける」だけで価値を高め負担を減らす
46 一歩引いて眺めるだけのスモール・ビッグ
47 他人の失敗から学ぶ成功への大きな一歩
48 失敗を生かして成功の糧に
49 ネットのレビューに信頼を与えるひと工夫
50 メールの書き方ひとつで変わる交渉結果
51 触れるだけで高まるモノの価値
52 ラストシーンは美しく豊かに
53 おまけの章
●伝説のコピーライティング実践バイブル―史上最も売れる言葉を生み出した男の成功事例269
著:ロバート・コリアー
監修:神田 昌典
翻訳:齋藤 慎子
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なぜ、若き神田昌典が、この本の原書に8万円をはたいて、むさぼり読んだのか? 70年以上、読み継がれてきた名著が、ついに発刊! ソーシャルメディア全盛のいまこそ必要な
70年前のマーケティング錬金術が復刻!
ベストセラー『ザ・シークレット』でも紹介された伝説のコピーライター、ロバート・コリアーが初めて明かす人を動かすコピーライティングメソッド!
「コピーライターの多くが、効果があったレターの言いまわしをマネれば、そのレターも効果があるはずだと勘違いしている。大間違いだ。言いまわしは重要ではない。効果があったレターを裏づけているアイデアにどう手を入れるかが重要なのだ」(by Robert Collier)
本書の監訳者・神田昌典は、本書の冒頭でこう述べている。技術による社会変化の過程で人間関係が希薄化していくなか、コリアー氏のレターは温もりを伝え、人々のつながりをつくっていた。その結果、さまざまなビジネスが生み出され、立ち上がっていった。この「呼びかけの作法」を──自動車に代わってインターネットにより社会変化が加速している──現代に蘇らせたとき、それは「魔術」と言ってもいいほどの効果を持つだろう。魔術とは、決して大げさに言ったわけではない。本書に掲載されている事例を、興味本位でマネしてみただけで、あなたはその魔術を体験することになる。70年以上のときを超えて、そのまま使える文章には、笑いが出るほどだ。
ベストセラー、ジョン・ケープルズ著『ザ・コピーライティング』が理論編とすれば、本書が実践編。なぜ、この2冊は70年以上も読み継がれているのか?"黄金のクラシックシリーズ"で、効果実証済の成功事例が体感できる!
●ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
著:ジョン・ケープルズ
監修:神田 昌典
翻訳:齋藤 慎子・依田 卓巳
https://amzn.to/3SR1SM6
76年読み継がれてきた伝説のバイブルがついに登場! 「広告の父」デビッド・オグルヴィは、自らも本書で学び、「この本は間違いなく、いままで1番役に立つ本だ」と絶賛する。本書は、58年間、アメリカの広告業界で伝説的コピーライターとして活躍し続けたジョン・ケープルズが、実証的かつ即効性のある「科学的広告」ノウハウを明かしたもの。
本書を「自らのコピーライティングの原点」と位置づけている神田昌典氏は「監訳者はじめに」でこう話す。「いまから12年前のこと──毎晩、むさぼるように本書を読んでいた。ベッドのなかで眠気に意識を失うまで、手放さなかった。目覚めても、開かれたままのページに舞い戻った。それだけ本書に没頭したのは、当然だった。飛び込んでくる言葉は、通常の、気の利いた言葉ではない。1語1語が、収益を生むことが科学的に検証された言葉だという。計画数値の必達にあえぐ、外資系企業の代表者であった当時の私にとってみれば、魔法のような本だった。
(中略)
エクゼクティブ・コーチングに参加したクライアント数は、5年間で1万人超。日本におけるダイレクトレスポンス・マーケティング分野における最大組織となって、大成功する企業家やベストセラー作家を続々と生み出した。
自社の売上にして30億円。クライアントが生み出した売上を考えれば、おそらく500億円は下るまい。この実績を残すことができたのは、私に特別な能力や才能があったわけではない。すべてはケープルズが70年以上も前に実践・検証していたことである。私のマーケッターとしての実績の大半は、本書に書かれている言葉を自分なりに工夫することで、得られたのだ。いま、改めて読み返してみても、本書は宝の山だ。いや、いまだからこそ、さらに価値が高まっていると言えるだろう。なぜなら、本書に挙げられているコピーは、インターネットが普及した環境で、より効果的に使えるからである。
(中略)
本書の読者は、言葉の力を知ることになるからこそ、その力を何のために使うのかを、読む前に、そして読んだあとに自問してほしい。そして、その答えは、まさにケープルズが、本書の最後に引用した言葉──「広告とは、教育である」──から読み取れる。広告を打つということは、数万人に言葉を発する教師であると自覚したとき、読者は自社のために売上を上げながらも、よりよい社会の礎となる言葉を、選択することになるだろう。そのとき、お
そらくレスポンス広告は、新しい時代における真の役割を見出すだろうし、その言葉がきっかけとなり、私たちの意識を大きく変容させることになるに違いない。現実は、どんな言葉を選択するかで、創られる。言葉の力を知った者は、創造者としての責任も同時に負うのである」
【もくじ】
第1章
これが新しい広告戦略だ
第2章
広告は見出しが命
第3章
どんな見出しが1番注目されるか
第4章
効く見出しはこう書く
第5章
35の見出しの型──その効果は検証済み
第6章
どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには第7章
「テスト済み広告」と「テストしない広告」
第8章
熱意を込めてコピーを書く方法
第9章
コピーの出だしはこう書く
第10章
効くコピーはこう書く
第11章
コピーの売込み効果を高める20の方法
第12章
誰もがぶつかる問題を避ける方法
第13章
こうすればもっと問合せが増える32の方法
第14章
最大数のお客にアピールする方法
第15章
どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか
第16章
小スペース広告で利益を上げる方法
第17章
頭の体操10問──成功した見出しはどっち?
第18章
広告をテストする17の方法
「広告の父」デビッド・オグルヴィが本書で学んだ7つの原則
1.成功(最大限の費用対効果)へのカギは、広告のあらゆる要素を絶えずテストすることにある。
2.どう言うかより、何を言うかのほうが重要。
3.ほとんどの広告では、見出しが1番重要。
4.1番効果的な見出しは、相手の「得になる」とアピールするか、「新情報」を伝えるもの。
5.中身のない短い見出しより、何かをきちんと伝えている長い見出しのほうが効果的。
6.一般的な内容より、具体的な内容のほうが信用される。
7.短いコピーより、長いコピーのほうが説得力がある。
【広告の父、デビッド・オグルヴィ絶賛】
「ジョン・ケープルズは違う。
何と49年間も、コピーライターの仕事に専念してきたのである。
だからこそ、類のない一連の知識を蓄積してこれた。
この本は間違いなく、
いままでで1番役に立つ広告の本である」
(オグルヴィの本書まえがきより)
●最強のコピーライティングバイブル―伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き
著:横田 伊佐男
監修:神田 昌典
https://amzn.to/3wwwgUv
一読して、「これは、今後100年、歴史に刻まれる名著だ! 」と叫んだ。日本一のマーケッターで、Amazonランキング大賞 2016上半期「ビジネス・経済」ベスト10入りした『稼ぐ言葉の法則』著者の神田昌典氏は、さらに、こう続けた。
某編集者が、「この伝説の名著3部作・計4冊を1冊に」などという頭がイカれた提案を横田氏にしたと聞いた私は、皮肉たっぷりに、その行方を見守っていたのだった。なぜなら、その依頼は、喩えてみれば、「『論語』『孟子』『老子』『荘子』を超訳して1冊にまとめろ! 」というようなもので、まぁ編集者の常識が疑われるような難題だったからだ。しかし、イカれた編集者に、イカれたマーケッターが立ち向かったのだった。その結果──、
"歴史に残る日本発の名著"が完成してしまった......。スティーブ・ジョブズが言うように、「クレイジーな人たちが世界を変える」というのは、本当だったのだ。
◆本書は、黄金のクラシックシリーズ3部作計4冊――
『ザ・コピーライティング』『伝説のコピーライティング実践バイブル』『ザ・マーケティング【基本篇】』『ザ・マーケティング【実践篇】』のエキスを1冊に凝縮した、いまだかつてない本である。特に、ジョン・ケープルズの『ザ・コピーライティング』は、「アマゾン上陸15年、『売れたビジネス書』50冊」にもノミネートされ、本体価格3200円ながらも4万部を突破した名著中の名著である。
◆本書の特長は3つある。
特長1)名著"黄金のクラシックシリーズ"3部作を1冊に"ALL IN ONE"!
特長2)現場で使える3ステップでラクラク体系化!
特長3)3部作の海外事例を、すべて「国内成功事例」で収録!
◆国内事例は、なんと24業種100事例にも及ぶ。
サントリー、ソフトバンク、アウディ、ソニー損保、再春館製薬所、山田養蜂場、ユニクロ、イオン、資生堂、JAL、JR東海、カゴメ、四谷学院、NTTドコモ、KDDI、ダイソン、キユーピー、サッポロビール、サンスター、イオン、楽天、イエローハット、大塚家具、救心製薬、アメリカンファミリー生命保険、ミスタードーナツ、年末ジャンボ宝くじ、マイナビ、キューサイ、ヤマハ、ハーレーダビッドソン、セコム、ライオン、厚生労働省、麒麟麦酒、NHK、神田昌典氏など。
PART1の「戦略を練る」で『ザ・マケ』を超訳。
PART2の「グッと惹きつける」で、『ザ・コピ』を超訳。
PART3の「すぐ行動させる」で、『伝コ』を超訳。
最後に、ケープルズとコリアーが口酸っぱく言っていた「テスト! テスト! テスト! 」の体系的方法論と、現場ですぐに使える「超訳サマライズ」を紹介。3部作計2000ページ超を、10分の1にして、ギュッと1冊に凝縮した現場ですぐ使える本である。
本書の編集は、2008年に『ザ・コピーライティング』、2011年に『伝説のコピーライティング実践バイブル』、2012年に『ザ・マーケティング【基本篇】』、『ザ・マーケティング【実践篇】』の名著3部作2000ページ超を担当。この名著3部作・計4冊を、たった1冊280ページに凝縮した本書ですが、ここまでくるのに、約3年の月日を要しました。現場で使えなきゃ意味がない! 結果が出なければ意味がない! と国内成功100事例を厳選。本気で結果を出したい! すぐ結果がほしいという方々に、現場でとことん使い倒していただければと思います。
●あたえる人があたえられる
著:ボブ・バーグ
著:ジョン・デイビッド・マン
訳:山内 あゆ子
https://amzn.to/4bKmIFD
20カ国以上で愛読されている世界的名著、待望の刊行!
「Get」から「Give」へ
本物の成功者に共通する5つの法則とは?
どんな戦略よりも大事なビジネスの神髄を読む人すべてに教えてくれる、感動のビジネスストーリー。
あなたのこれからの働き方・生き方が180度変わる。
ノルマ達成が危うくなったジョーは、
起死回生の策として、「伝説のコンサルタント」と呼ばれる
謎の大物にいきなり面会を申し込む。
すると相手は意外にもすんなり了承し、さらには、
とてつもない成功を収める秘訣まで教えてくれるという......
いたってシンプルなこの物語が
世界中のビジネスパーソンの心をつかみつづけるのはなぜか?
すがすがしく満ち足りた読後感にいざなう、
現代人への贈り物
【本書に寄せられら推薦の言葉】
この本には『ザ・シークレット』の要点のすべてがある。
人生によいことを引き寄せたいのなら、まず自分がそれを与えることだ。
―ボブ・プロクター 『ザ・シークレット』に登場する師の一人。自己啓発の世界的権威
この5つのシンプルな法則によって、
あなたは目標を達成し、さらには夢もかなえるだろう!
―ブライン・トレーシー 『人を動かせるマネジャーになれ! 』著者
「大きな贈り物は小さな包みに入っている」という言葉がぴったり当てはまる本だ。
―トム・ホプキンス 『営業の魔術』著者
良書に不可欠なすべてがここにある。必ず最後まで読むこと。
―マイケル・E・ガーバー 『はじめの一歩を踏み出そう』著者
●ウォートン流
人生のすべてにおいて
もっとトクをする新しい交渉術
著:スチュアート・ダイアモンド
訳:櫻井祐子
https://amzn.to/3uCjCTr
グーグルが社員教育に利用している交渉術
個人から政府間の交渉に至るまで、あらゆる難題をまとめてきた交渉の達人が、ウォートン校での人気講座をベースに伝授する交渉の極意。オフィスから家庭まで、誰もが何かしら参考になる例が満載。
ビジネスでは、商談、待遇の改善要求、抗議など、「交渉」がすべてといっても過言ではない。一方、私たちの普段の生活もまた交渉の連続だ。配偶者と家事を分担したい、レストランの料理が遅い、交通違反で警官に止められた、といった場面も、実は「交渉しだい」なのである。
そして、驚くべきことに、国際紛争を解決に導くのにも、子どもに歯みがきをさせるのにも、まったく同じ交渉術が役に立つ。しかも、その交渉術は誰でも学べるもの、今すぐ実践できるものなのである。世界中の企業や国家のトップが教えを請う「交渉術の権威」が、その極意を伝授。
目次
これまでとはまったく違う交渉術
交渉の半分は「人」で決まる
相手の頭のなかをのぞく
非協力的な相手と交渉する
不等価交換
(相手のも自分のも)感情は交渉の敵
問題解決のためのゲットモア・モデル
文化の違いに対処する
職場でゲットモア
買い物でゲットモア
人間関係
子どもと交渉する
旅行先でゲットモア
町中でゲットモア
社会問題
●ニホンミツバチが日本の農業を救う
著:久志冨士男
https://amzn.to/49tTJEe
なぜ、ミツバチは消えたのか? 農作物に多大な影響が出ている「ミツバチ消滅」問題。食卓からイチゴやメロン、茄子などの果物、野菜が消える可能性があるとさえ言われている深刻な状況をテレビ、新聞などで見かけた方は多いと思います。
養蜂の多くはセイヨウミツバチで、集蜜度が良いのですが、湿気、ダニ、スズメバチにめっぽう弱く消滅の原因とされています。しかし、日本古来からの在来種の「ニホンミツバチ」は強靱で組織力も繁殖力も高く、なおかつ「人間の心が通じる」のです。そんなニホンミツバチに魅せられ五島列島にニホンミツバチを蘇らせた元高校教師が「日本の農業を救うのはニホンミツバチだ!」と提言する。
●食と農の原点
有機農業から未来へ
佐藤 喜作 (著), 中屋敷 宏 (著, 編集), 須藤 正親 (著), 天笠 啓佑 (著), 安田 節子 (著), 鶴巻 義夫 (著), 星 寛治 (著), 林 重孝 (著), 舘野 廣幸 (著), 松沢 正満 (著), 相原 成行 (著), 窪川 典子 (著), 魚住 道郎 (著), 八木 直樹 (著), 八尋 幸隆 (著), 秦 左子 (著), 間 司 (著), 槌田 劭 (著), 本城 登 (著), 久保田 裕子 (編集)
https://amzn.to/4bNgDbp
今、日本の「食」と「農」は、崩壊の危機にさらされています。本来、市場化になじむはずのないものが容赦なくグローバル経済の中に投げ込まれ、「構造改革」「新農政」で根底から壊されようとしています。
そのような中で、本書執筆者19名は、日本有機農業研究会の会員であり、それぞれの場で、あるべき農の姿、食のあり方を求め、有機農業に取り組んできて今日を迎えています。
折から、2006年12月には、本会関係者の努力もあって、有機農業推進法が制定されました。これからは、有機農業が国(政府)や地方自治体の本来業務として取り組まれることになります。
それには、有機農業という食と農と暮らしをこれまで切り開いてきた人々の想いを壊さないような方法が望まれます。本書には、そうした原点を見据えた中から、未来へ向けた発言が収められています。
本書は、有機農業推進法が制定された2006年12月の前後に、そうした法律制定も視野に入れたシンポジウムを日本有機農業研究会が開催しました。
全国各地で有機農業を「生産者と消費者の提携」(生消提携・産消提携)という方法で長年実践してきた農業者が中心となって開いたもので、本書は、それを中心にとりまとめたものです。
主なシンポジウムは、以下のとおり。
○「食」の荒廃が「飽食」を経てすでに「崩食」の時代に入っているという危機感を踏まえた「『崩食』の時代を農政のあり方から問う」日有研シンポジウム(06年8月28日)
○現下に進行する「構造改革」「新農政」で崩壊寸前になっている農業・農村の現状から未来へ向けた「農業・農村の未来と有機農業」日有研シンポジウム(06年12月10日)
○「冬のシンポジウム―有機の田畑から平和を考える」(07年2月11日)
○毎年恒例の「全国有機農業の集い(日本有機農業研究会全国大会)―愛知県豊橋市」(07年3月10~11日)の分科会報告の一部を収載
○遺伝子組み換え関連―寄稿による
●旭山動物園の奇跡
編:SPA!編集部
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日本最北の弱小動物園が入場者数日本一になった感動秘話。日本で最も北に位置する、旭川市営旭山動物園。今では上野動物園を上回る全国的な人気を誇っている。しかしほんの10年前は、廃園の危機に瀕する田舎の弱小動物園だった。施設も老朽化し、経営母体の旭川市からの予算も雀の涙ほど。この小さな動物園がV字回復を遂げた、感動的な歴史を振り返る。
パンダやコアラ、ラッコといったスター動物はいない。展示しているのはペンギンやホッキョクグマ、アザラシなどの普通種ばかり。それなのに日本全国から大勢の入園者が訪れるわけは、独創的でユニークな展示方法にある。
水中を自在に飛び回るペンギン、人間めがけてプールにダイブするホッキョクグマなど、単に動物の姿を見せるのではなく、動物たちの「知られざる能力」や、「魅力的な生態」を見せるという、これまでの動物園業界の常識を覆した展示方法が人気の理由なのだ。
●そうだ、葉っぱを売ろう!
過疎の町、どん底からの再生
著:横石 知二
https://amzn.to/3UVfsRi
ニューズウィーク日本版『世界を変える社会起業家100人』に選ばれた男の壮絶な生き様!
男は朝っぱらから大酒をあおり、女は陰で他人をそしり日々を過ごすどん底の田舎町。
この町でよそ者扱いされた青年が、町民の大反発を買ったことから始まった感動の再生ストーリー。
今では70代、80代のおばあちゃんたちが、売上高2億6000万円のビジネスを支え、人口の2倍もの視察者が訪れる注目の町に変貌。
著者が二十数年かけて成し遂げた、命がけの蘇生術の全貌が明らかになる!
テレビ東京『カンブリア宮殿』で村上龍氏 絶賛!
横石知二さんは、現代の二宮尊徳だと思う。
重要なのは「町興し」「村興し」ではなく、その土地に生きる一人一人が目標と生きがいを持てるかどうかだと、見事に証明して見せた。
『葉っぱはおカネに化けん! 』より
「今度から葉っぱを売ろうと思うんですけど、どうですか?」
「葉っぱを売るってで? ハッハッハッ」
タヌキやキツネであるまいし、葉っぱがおカネに化けるんだったら、
そこいらじゅうに御殿が建つわ」
まともに取り合ってくれる人は、誰もいなかった。
それでも、これが成功すれば相当大きいと感じていた私は、
何としてでもやりたかった。
「やってみなんだら、分からんでないか」
怒りにも似たような、やる気が燃えたぎった。
第1章 とんでもない町に来たなぁ
第2章 そうだ、葉っぱを売ろう!
第3章 葉っぱがおカネに変わるまで
第4章 彩ビジネス急成長
第5章 転機の訪れ
第6章 彩とともに再生した町
第7章 成功のヒミツ
第8章 上勝いろどりからの提言
●私はどうして販売外交に成功したか
著:フランク・ベトガー
訳:土屋 健
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あのデール・カーネギーが
「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」
とまで言った名著中の名著。
本書については、経営コンサルタント竹田陽一のこんなエピソードがある。竹田が26才の頃、出張先の書店で何気なく本書を手にした。帰りの汽車でこの本に夢中になった。赤えんぴつで線を引き、毎年年末に新品を買って正月休みに読み直した。
数年後、ベドガーの本を自らの血肉とするためにプロのアナウンサーに依頼して本書を朗読してもらった。録音時間は6時間に及び、費用は10万円(昭和40年代前半当時_大卒初任給3万円弱の時代)支払ったとか。
それだけの投資をしてまでマスターしたかったのだ。いや、日本一になりたかったのだろう。録音にあたっては、あえて読み出しの部分でこう語ってもらった。
このテープで繰り返し学習するうち営業技術が向上。モティベーションも持続するようになっていく。やがて1400人いた社内でトップの営業成績を上げたそうだ。
本書のきわめつきは「フランクリンの13項目」。これは ベンジャミン・フランクリンが実践したという人格 改善の方法で、自分自身でリストアップした性格上の問題点を、1週間に1項目ずつ全力を傾けて修正するよう習慣化するもの。
生きる勇気が湧くという意味でも、今日から使える実践的マニュアルとしても、迫力あふ れる魅力的な一冊である。
●日本でいちばん大切にしたい会社
著:坂本光司
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24時間テレビでドラマのモデル企業となった
日本理化学工業、感動の物語掲載
70万部のベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』
で話題になった「日本理化学工業」が24時間テレビ でドラマ化!
村上龍氏推薦!
朝日新聞「売れている本」日本経済新聞「ベストセラーの裏側」 R25「R25的ブックレビュー」、AERA、TBSテレビ「サンデージャポン」「久米宏のテレビってヤツは!?」 フジテレビ「ニュースJAPAN」テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」TBSラジオ「アクセス」 文化放送「武田鉄矢 今朝の三枚おろし」BS11「ベストセラーBOOK TV」 毎日新聞、産経新聞、静岡新聞、北海道新聞、日経MJ、週刊ダイヤモンドなど、様々なメディアで「泣けるビジネス書」として話題沸騰!
本書の第1部で、著者は「会社経営とは『5人に対する使命と責任』を果たすための活動」であるとして、経営の目的を以下の5つに定めています。
1 社員とその家族を幸せにする
2 外注先・下請企業の社員を幸せにする
3 顧客を幸せにする
4 地域社会を幸せに、活性化させる
5 株主を幸せにする
多くの経営書では、会社は株主のものである、と書いています。
また、「会社は誰のものか」という議論では「株主のもの」という考えが支配的で、
経営の目的も「顧客満足」とか「株主価値の最大化」などということが当然のようにいわれます。
しかし著者は、みんな勘違いしている、と喝破します。
会社は顧客のためのものでも、まして株主のためのものでもない、というのです。
社員が喜びを感じ、幸福になれて初めて顧客に喜びを提供することができる。
顧客に喜びを提供できて初めて収益が上がり、株主を幸福にすることができる。
だから株主の幸せは目的ではなく結果である――これが著者の主張です。
目からウロコが落ちる思いの経営者、社員の方々が大勢いるのではないでしょうか。
第2部では、そのことを実証する「日本でいちばん大切にしたい会社」が登場します。
心を打つ、胸にしみる現実のストーリーです。
働くことの意味、会社という存在の意味を深く教えてくれる、必読の1冊です。
【目次】
はじめに
第1部 会社は誰のために?
第2部 日本でいちばん大切にしたい会社たち
1 障害者の方々がほめられ、役立ち、必要とされる場をつくりたい
―日本理化学工業株式会社
2 「社員の幸せのための経営」「戦わない経営」を貫き、四八年間増収増益
―伊那食品工業株式会社
3 「人を支える」会社には、日本中から社員が集まり、世界中からお客様が訪ねてくる
―中村ブレイス株式会社
4 地域に生き、人と人、心と心を結ぶ経営を貫いていく
―株式会社柳月
5 「あなたのお客でほんとうによかった」と言われる、光り輝く果物店
―杉山フルーツ
●フォーカス
-- 市場支配の絶対条件
アル リース (著), Al Ries (原名), 島田 陽介 (翻訳)
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圧倒的な事実が示す、産業界の摩訶不思議。世界の名立たる企業が、なぜ、こうも次々と、大痛手をこうむる、「フォーカス喪失」の罠にはまるのか。
目次
・失敗とわかっていても、企業がフォーカスを失うのはなぜか
・フォーカスしない企業は、経済の国際化で危機に瀕する
・経営の「時流」に引っ掛かってはならない
・フォーカスに成功した企業が好業績をあげ始めた
・流通業でも、フォーカスした企業だけが生き残っている
・フォーカスの威力示す、コカ・コーラとペプシ・コーラの明暗
・ものをいうのは、品質ではない、品質イメージである
・フォーカスを絞ってイメージを確立せよ
・全体をねらうな、部分をねらえ
・変化に対応すれば成功するのではない、対応のしかたですべてが決まる〔ほか〕
スモール イズ ビューティフルー人間中心の経済学
著者: E.F. シューマッハー
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1973年、シューマッハーが本書で警告した石油危機はたちまち現実のものとなり、本書は一躍世界のベストセラーに、そして彼は"現代の予言者"となった。現代文明の根底にある物質至上主義と科学技術の巨大信仰を痛撃しながら、体制を越えた産業社会の病根を抉ったその内容から、いまや「スモール・イズ・ビューティフル」は真に新しい人間社会への道を探る人びとの合い言葉になっている。現代の知的革新の名著、待望の新訳成る!
■NHK Eテレ「ズームバック×オチアイ」新春スペシャルにて、
落合陽一さんが2021年に読むべき1冊として推薦されました。
【目次】
1 現代世界
1.生産の問題
2.平和と永続性
3.経済学の役割
4.仏教経済学
5.規模の問題
2 資源
1.教育――最大の資源
2.正しい土地利用
3.工業資源
4.原子力――救いか呪いか
5.人間の顔をもった技術
3 第三世界
1.開発
2.中間技術の開発を必要とする社会・経済問題
3.200万の農村
4.インドの失業問題
4 組織と所有権
1.未来予言の機械?
2.大規模組織の理論
3.社会主義
4.所有権
5.新しい所有の形態
結び
シューマッハーの人と思想
年譜
●資本主義の次に来る世界
ジェイソン・ヒッケル (著), 野中 香方子 (翻訳)
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「少ないほうが豊か」である!
「アニミズム対二元論」というかつてない視点で文明を読み解き、
成長を必要としない次なる社会を描く希望の書!
ケイト・ラワース(『ドーナツ経済学が世界を救う』著者)、
ダニー・ドーリング(『Slowdown 減速する素晴らしき世界』著者)ほか、
世界の知識人が大絶賛!
デカルトの二元論は「人間」と「自然」を分離した。
そして資本主義により、自然や身体は「外部化」され、
「ニーズ」や「欲求」が人為的に創出されるようになった。
資本主義の成長志向のシステムは、人間のニーズを満たすのではなく、
「満たさないようにすること」が目的なのだ。
それでは、人類や地球に不幸と破滅をもたらさない、
「成長に依存しない次なるシステム」とは何か?
経済人類学者が描く、かつてない文明論と未来論。
本書が語るのは破滅ではない。語りたいのは希望だ。
どうすれば、支配と採取を軸とする経済から生物界との
互恵に根差した経済へ移行できるかを語ろう。
(「はじめに 人新世と資本主義」より)
●佐藤可士和の超整理術
著:佐藤 可士和
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「アイデアは無理やりひねり出すのではない。対象を整理し相手から見つけ出すものだ」――各界から注目され続けるクリエイターがアイデアの源を公開。現状を打開して、答えを見つける方法を教える。
SMAP、ユニクロ、大学、携帯電話まで斬新なデザインとアイデアで話題を呼ぶ佐藤可士和の、2007年9月発売のベストセラー、待望の文庫化です。
仕事とは整理だ。「1.状況把握」「2.視点導入」「3.課題設定」というプロセスで情報を整理する。「視点導入」が一番難しくておもしろいところだと思います。
●テレビCM崩壊
マス広告の終焉と動き始めたマーケティング2.0
Joseph Jaffe (著), 西脇 千賀子 (翻訳), 水野 さより (翻訳)
翔泳社 2006/07/01
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「米国広告業界を揺るがした話題の書」だとか。第1部で、テレビCMをはじめとするマス広告の終わりを論じている。第2部では、新しいマーケティングに求められる要件を整理。第3部で有効な解決策と考えられる10のアプローチが提案されている。
01.ネット
02.ゲーム
03.オンデマンド視聴
04.体験型マーケティング
05.長編コンテンツ
06.コミュニティ・マーケティング
07.CGC(消費者発信型コンテンツ)
08.検索
09.Mで始まるツール(ミュージック、モバイル)
10.ブランデッド・エンターテイメント
●「モノ」を売るな!「体験」を売れ!
エクスペリエンス・マーケティングがあなたの会社を救う!
著:藤村 正宏
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1 エクスペリエンス・マーケティングって何だ?(「同じ立ち飲みコーヒーじゃん」「ちがうのぉ~」;「スペックの説明」より「ライフスタイルの提案」 ほか)
2 恐るべし!!エクスペリエンス・マーケティングの威力(たった一言加えただけなのに...;「名刺」は「会社」を表わす ほか)
3 エクスペリエンス・マーケティング的環境問題(男もお店も「見てくれ」より「中身」が勝負!!;謎の法則「エッジ効果」 ほか)
4 エクスペリエンス・マーケティングはゲリラだ!(ともかくすぐやる、失敗したら変えればいい;失敗の積み重ねがエクスペリエンス・マーケティングの精度を増す ほか)
●「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ!
エクスペリエンス・マーケティングでお客に「感動」を与える。
著:藤村 正宏
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1 お客の「ニーズ」を聞いてはいけません(タカシ君ってェ、いい人なんだけどォ;いい政治をやるのは、康夫チャンより慎太郎 ほか)
2 「ニーズ」を超えたところに「体験」がある(『千と千尋の神隠し』はエクスペリエンス・マーケティングの賜物;イメージがあれば年の差なんて ほか)
3 お客にはこうして「体験」を与えなさい(「なんかいいよね」は明日から厳禁;彼女が下高井戸シネマをマイブームにした理由 ほか)
4 さあ、エクスペリエンス・マーケティングを実践しよう(「星の王子様」に学ぼう!;「エクスペリエンス感性」と「センス」は別物 ほか)
●営業マンは断ることを覚えなさい 戦術・戦闘編
著:石原 明
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相手のいいなりにならない交渉力を身に付けろ!自分の営業スタイルを見直したい人のための断るテクニックが身につく実践講座。
目次
第1章 営業に対する間違ったイメージを捨てよう
第2章 なぜ「断れば売れる」のかを正確に理解しよう
第3章 断る営業になるための準備をしよう
第4章 断る営業のテクニックをマスターしよう
第5章 断る営業ができる状況を作ろう
第6章 もう二度とペコペコ営業に戻らないために
●人生は「売込み」だ!
成功をつかみとる究極の説得術
著:ドン ペパーズ
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受け入れられてますか?あなたの意見。「他人の同意を勝ち取る」術を、広告業界有数の「売込み屋」ドン・ペパーズが、ユーモア満点、仰天エピソード満載で説き明かす。
目次
第1部 チャンスをつかむ(まず門を壊せ;とにかく相手に会う;門番をどう手なずけるか ほか)
第2部 いざ、「売込み」(「売込み」成功のための三つの重要ポイント;正面突破で障害クリア;売込む相手のキーワードを探る ほか)
第3部 関係を育てる(「売込み」の下ごしらえ―営業の二つのステップ;営業における「陽子理論」のすすめ;あらゆる機会を生かした営業活動を;営業管理―「見込み客」を育てる)
●個客ロイヤルティ・マーケティング
小売業のベストカスタマー育成戦略
ブライアン・P. ウルフ (著), Brian P. Woolf (原名), 中野 雅司 (翻訳)
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ベストカスタマーを識別し、彼らにふさわしい魅力ある特典や価格を提供、ロイヤルティを改善し、優良顧客数の拡大を目指すロイヤルティ・マーケティングについて解説、小売業の今後発展すべき方向性を示す。
ゼロ成長の時代に既存の顧客をいかに高い頻度で来店させて、より多くを買ってもらうかを考えたときに、カード・プログラムは有効な手段だと考えられた。自動的に顧客のロイヤルティも獲得できるとも思われていた。
ところが皮肉なことにロイヤルティを高めるどころか、高コストのポイント・プログラム(売上げの1%をあてている)によって経営が圧迫されてしまい、さらには競合企業も同様なプログラムを導入しているために差別化が難しくなり、売上げの拡大も困難になってしまった。
その一方で、ロイヤルティカードを効率的に活用し、さらに売上げを伸ばしている小売業も存在している。その差はどこから生じているのだろうか?
実はロイヤルティカードから得られる「顧客情報」こそが大事なのである。その主要な目的は、顧客データを収集して多様な顧客の購買行動を理解し、ロイヤルティの変化について測定することを可能にすることである。
また、個客を識別するためのツールであり、異なる特典や価格を提供するためにターゲットを絞るツールである。
ロイヤルティカードは、一度導入されたら自動的にロイヤルティを改善するものではない。むしろ、顧客情報を適切に管理し、顧客に対する理解を改善するためのツールといえよう。
顧客に関する多くの知識を持つことは、より精度の高い意思決定を可能にする。結果的に売上げおよび利益の改善につながるのである。したがって、顧客情報の収集ツールとなるロイヤルティカードの利用率向上が鍵を握っているのである。
本書は、ドロシー・レーン、テスコ、スーパークイン、ビッグYといった世界有数の小売企業のデータ活用の詳細な事例とともにカード利用率を高めるさまざまなプログラムを紹介しており、ポイント・プログラムの高コストに苦しむ多くの企業にとって実用的な価値を持っているといえよう。
前著『個客識別マーケティング』のテーマでもあった「顧客はすべて平等ではない」という考え方が、本書ではベストカスタマー・プログラムとして体系化されている。
トップ30%の顧客が75%の売上げを達成するという小売業においては、今後このベストカスタマーにどう対応していくか、特にいまだに「すべての顧客を平等に扱う」傾向の強い日本の小売業にとっては大いに参考になるはずである。
●発想する会社!
世界最高のデザイン・ファームIDEOに学ぶイノベーションの技法
トム・ケリー (著), Tom Kelley (著), ジョナサン・リットマン (著), Jonathan Littman (著), 鈴木 主税 (翻訳), 秀岡 尚子 (翻訳)
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パーム、プラダ、ペプシ、アップル、P&G...多くの一流企業をクライアントに持ち、子供用歯ブラシからコンピュータ、鉄道車両にいたるまで、機能的で遊び心に満ちた製品を開発しつづけ、世界中の注目を集めているデザイン・ファームIDEO。彼らはどのようにして斬新なアイデアを次々と生み出し、育み、形にしているのか?
これまでIDEOで体系的に実践され、洗練されてきた最高機密「イノベーションの技法」が、同社のゼネラルマネジャーによってついに明かされる。
会社の規模や業種を問わず使えるマインドセットとツールを多数紹介。会社の創造力を高め、文化を育て、持続的にイノベーションを生み出しつづける方法を、さまざまな実例と写真をまじえてわかりやすく解説する。洞察に満ちた「目からウロコ」のビジネス書。
目次
・イノベーションの頂点
・草創期の翼で飛びつづける
・イノベーションは見ることから始まる
・究極のブレインストーミング
・クールな企業にはホットなグループが必要だ
・プロトタイプ製作はイノベーションへの近道
・温室をつくろう
・予想外のことを予想する
・バリアを飛び越える
・楽しい経験をつくりだす
・時速100キロのイノベーション
・枠をはみだして色を塗る
・「ウェットナップ」インタフェースを探して
・未来を生きる
・完璧なスイングを身につける
●強いリーダーはチームの無意識を動かす
石井 裕之 (著), 橋川 硬児 (著)
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NLPの進化版コミュニケーション・スキルが、 リーダーシップとチーム育成に強力に効く。 IT業界で、2年で売上30億円の組織を創り上げた経営者と 潜在意識のプロ・セラピストが組んで書いた チーム・マネジメントに即役立つ超実践NLP。
橋川氏は、NLPの創始者達によって組織され、世界で最も権威ある認定団体、「The Society of NLP(米国NLP協会)」公認NLPトレーナーの資格を持つ、事業家で、徹底したスタッフとのコミュニケーションで、IT業界でわずか2年で30億円売上げの常勝軍団を創り上げた伝説の経営者。
石井氏は、ベストセラー『なぜ、「頑張っている人」ほど、うまくいかないのか?』(フォレスト出版)、『コミュニケーションのための催眠誘導』(光文社)で著名な天才セラピスト。
橋川氏がリーダー経験を通じ実際に成果を上げた、石井氏独自の無意識に働きかけるスキルとNLPのなかのさまざな言語的、非言語的なスキルをビジネスの現場に応用し、「マネージャー」や「経営者」が部下とのコミュニケーションを強力に改善することで、強いチーム、勝てるチームをつくる方法をくわしく述べています。
本書には、さまざまなコミュニケーションのスキルが載っていますが、それ以前に大切なのは「相手とのラポールをつくる」こと。それには、部下を「観る」ことが必要です。
強いリーダーは、自分が今指揮している部下がどんなタイプでどのように誘導すればモチベーションが上がるかを認識しています。かけ声や勢いだけのリーダーに対しては、寝たふりをする羊のようになってしまう今どきの部下も、自分を理解し、自分の望む方向にチャレンジさせてくれるリーダーに対しては打って変わって意欲的に働くようになります。
部下の個性を観るための訓練やリーダー自身が変わっていくための行動訓練なども収録。ビジネスの局面で最重要なリーダーシップが、グングン身につく本。
上級NLPスキルやミルトンモデルを使った リーダーや経営者のためのコミュニケーション・スキル
◆感じさせる質問 相手を話に引き込む
◆メッセージ・ユニット結合法 重要なことを前提として認識させる
◆BUT でドライブをかける ネガティブな感情を打ち消す
◆ダブル・バインド 重要な条件を受け入れやすくする
◆混乱法 重要なことを相手の無意識に入れる
◆ザイガニック効果 潜在意識のリソースを刺激し、活用する
◆ラポール リーダーとスタッフ間の根本的信頼感醸成
◆MeタイプとWeタイプ 簡単に見分けられる人の感受性の二原色
◆リーダーのための観察力養成トレーニング 呼吸を観る、視線を観る、感受性のタイプを観察する
◆4 週間プログラム サイレント・カリスマを身につける4 週間プログラム
目次
序章【天災社員を天才社員に変える無意識のコミュニケーション】
今どきの若いスタッフは天災?!/ 権限依存のトップダウンでは動かない/ 天災社員はリーダーが創っている/ 徹底的につきあうリーダーしか信頼しない/ 管理、干渉、無頓着はダメリーダーの証/スキルがないとあなたの想いは伝わらない
●FACT1 【ドライブ】
~スタッフが自発的に動く潜在意識へのコミュニケーション 反発とは変化への恐怖/
YESと言いたくなる潜在意識テクニック
その1【会話によるトランス導入】
その2 【結合法】
その3 【マジック・ワードBUT】
その4 【ダブル・バインド】
その5 【混乱法】
/ テクニックだけではスタッフは動かない
●FACT2 【ラポール】
~信頼されるリーダーの秘密は観察力 ダメリーダーは自分のことしか見ていない/ 観察力こそがリーダーのマスターキー/ リーダーのための観察力養成トレーニング
その1 ~呼吸を観る
その2 ~視線を観る
その3 ~感受性のタイプを観察する
/ 子供のような潜在意識
●FACT3 【カリスマ】
~リーダーのためのセルフ・コントロール サイレント・カリスマ・ビルディング/ リーダーに求められるカリスマ性/ サイレント・カリスマを身につける4週間プログラム/ その他のセルフ・コントロール法
●きっと「イエス」と言ってもらえる
脳性まひのビル・ポーターはトップセールスマン
著:シェリー・ブレイディ
訳:宇丹貴代実
https://amzn.to/3IdpdCM
米国の訪問セールスマン、ビル・ポーターは脳性まひで、手足が不自由、言葉がうまく話せないという障害を持つ。だが、実直で誠実なビルは顧客の心をつかみ、売り上げは地区トップに立つ。本書は長年、ビルの助手を務める著者が、その半生をまとめ、人生観や仕事観を記したものだ。
ビルを惜しみなく愛した両親は、ビルに自立を求めた。高校卒業前から、障害者手当に頼るのでなく、仕事を見つけて収入を得ることを厳命。ビルは日用品や食品などを扱うワトキンズ・プロダクツ社に職を得る。
セールスマンとしてビルは、持ち前の粘り強さをいかんなく発揮した。顧客が「ノー」と言っても、「もっと時間のある時にもう一度来て」「今度はもっと役に立つ商品を持ってきて」という意味にとらえる。断られても断られても、「次の家では、イエスと言ってもらえる」という"呪文"を唱えながら歩き続ける。徹底したプラス思考で、決して後ろ向きにならない。
ビルの辞書に「障害」という言葉はないという。障害とは、「目標の達成を完全に妨げるものを指すが、自分はいつも目標を果たしてきたから、障害というものに突き当たったことは一度もない」。強靱な精神力、旺盛な行動力から学ぶ点は多いだろう。