夢をかなえるには
⚫︎奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
石川 拓治 (著)
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リンゴ栽培には農薬が不可欠。誰もが信じて疑わないその「真実」に挑んだ男がいた。「死ぬくらいなら、バカになればいい」。壮絶な孤独と絶望を乗り越え、男が辿り着いたもうひとつの「真実」。
●賢者の書
著:喜多川 泰
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何の変哲もない、いつもと同じ一日が始まったはずだった。
仕事も私生活もうまくいかず、くすぶっていたアレックスの前に、不思議な少年サイードが現れる。
サイードは九人の賢者を求めて旅をしており、これから最後の賢者に会うことになっているのだという。
サイードの旅の記録である「賢者の書」を読み始めたアレックス。
そこには、サイードの冒険譚と、賢者たちから学んだ人生に成功と幸せをもたらす教えがしるされていて......。
***
人間は何度だって生まれ変わることができる。
昨日までの愚者は、今日、賢者として新しい誕生を迎える可能性を持っている。
そして、その可能性はすべての人にある。
そのきっかけになるのは、一人の人間との出会いかもしれない。一冊の本との出会いかもしれない。
何がきっかけになるかはわからない。
しかし、自分が今日を新しい自分の誕生日とするたびに、それまでの自分とは違う新しい人生を始めることができる。
昨日までのその人を知る者は、その変化をあざ笑うかもしれない。
しかし、だからといって、今日を自らの誕生日として、新しい人生のスタートにすることをためらう必要はない。
自らの人生を素晴らしいものにするために生まれ変わろうとするときに、他人がどう思うかなど全く気にする必要はないのである。
(本文より)
●凹まない人の秘密
著:アル・シーバート
訳:林田レジリ浩文
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著者である心理学者アル・シーバート博士は、
困難や障害に負けずに成功した人々を研究して、
彼らの共通点に気づきました。
この人たちは、決してもともと強い心を持ってもいませんし、
いつでもポジティブに考えられるわけでもありません。
普通の人と同様、落ち込んだり、悲しんだり、不安になったりします。
けれども彼らは、立ち直りが早いのです。そして、逆境をバネにして、
元の状態よりも上に行くことができるのです。
シーバート博士はこういう人たちのことを、
心の弾力性が高く「凹まない」人と呼びました。
そして本書において、凹まない人の特徴から抽出した、
誰でも凹まない人になれる方法を紹介しています。
●楽観脳 最後に笑うオプティミストになるために
著:プライス プリチェット
訳:富永和子
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●オプティミストはなぜ成功するか
著:マーティン・E.P. セリグマン
訳:山村宜子
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●Ho'oponopono Song
アーティスト/演奏:
Hanayo&Susan Osborn Aman
Aman Ryusuke Seto
Seiichi Kyoda
Tomohiro Takao
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●もう、不満は言わない
著:ウィル・ボウエン
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人生を劇的に変える簡単な特効薬。
それが、本書で著者が提唱する「21日間、不平不満を言わない」というチャレンジです。
やり方は簡単、ブレスレットを手にはめて、不平不満を言わないように21日間頑張ってみる、というもの。
うっかり不平を口にしてしまったら、ブレスレットを反対の手にはめ替える。
そしてまた続ける。
ブレスレットは著者が実費のみで自分のサイトから世界中に送付している紫色のシリコン製のものですが、自分の持っているブレスレットでもいいし、指輪や時計に替えてもいいし、なんでもいいのです。
大事なのは、「それを替えないですむように、21日間頑張ること」。
シンプルきわまりないですが、やってみると実は意外と難しいこのチャレンジに世界中の人が挑戦したという事実には驚かされます。
自分の現実を形づくるのは言葉です。言葉を変えれば考え方が変わり、行動も変わり、やがて周りの世界も変わります。
マイナスの言葉や思いの発信をやめる、それだけで、自分にプラスをもたらすものがどんどん引き寄せられてくるのです。
全世界で106か国、980万人の人生を変えた世界的ベストセラーシリーズ、待望の文庫化!
●あなたを成功と富と健康に導くハワイの秘法
著:ジョー・ヴィターリ
著:イハレアカラ・ヒューレン博士
訳:東本貢司
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ハワイ伝統の問題解決プロセス「ホ・オポノポノ」があなたの人生を変える!
本書は、『ザ・シークレット』に出演しているジョー・ヴィターリが、
ハワイに奇跡のセラピストがいるという評判を聞き、ヒューレン博士を訪ねて行くことから始まる。
そして、ヒューレン博士と面談した彼は、数々の奇跡を目の当たりにする。
「いかなる瞬間も、われわれは選択を迫られています。
心を無限のゼロの状態にすることで、すべてはうまくいくのです」
とヒューレン博士は語る。
「ホ・オポノポノ」とは、一つひとつの問題を試練とは見なさず、機会ととらえる。
問題とはすなわち、過去の記憶の再生に過ぎず、それらをLOVEの視点に立って見直し、
新たに行動する機会を与えてくれるために姿を現したにすぎないという。
ゼロ・リミッツのゼロ状態から発する限り、ただ受けとって行動すればよいのである。
悩みや迷いを解消して心をゼロに戻し、新しい人生をつかみとるために指針となる一冊である。
●引き寄せの法則
エイブラハムとの対話
著:ジェリー・ヒックス、エスター・ヒックス
訳:吉田利子
https://amzn.to/3I3Slw4
●ツキを呼ぶ「魔法の言葉」
五日市 剛 (著)
https://amzn.to/3Ic66bX
学生時代のイスラエル旅行の体験などを語った講演録「ツキを呼ぶ魔法の言葉」(とやの健康ヴィレッジ刊)は、口コミで120万部突破の大ベストセラーとなり、その関連図書を含めると、累計で300万部を超える。
●ドリームマップ
--子どもの"生きる力"をはぐくむコーチング
秋田 稲美 (著)
https://amzn.to/3uDcQg6
●本当にあった! 世界一簡単に夢を実現する「宝地図」
望月 俊孝 (著)
https://amzn.to/48oXUjw
●幸せな宝地図であなたの夢がかなう
--きっと! 今日から人生が変わる
望月 俊孝 (著)
https://amzn.to/48hYpff
●ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術
望月 俊孝 (著)
https://amzn.to/3UKTWyw
●脳と心の洗い方
~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~
苫米地 英人 (著)
https://amzn.to/3I76qca
■あなたは通勤や通学のときに道順を考えますか?
きっと、何も考えずに、無意識的に目的地(ゴール)に
たどり着いているはずです!
実は、無意識レベルまで自分を変えることができれば、
どんなゴール(目標)にもたどり着くことができるのです。
つまり、人生は大きく変わるのです!
本書で紹介する脳に報酬を与える「プライミング」を
使えば、無意識が勝手にゴールまで導いてくれるよう
になります。
まるで通勤や通学のときに、
無意識的に目的地に着くように。
書店に並んでいる「人生を変える○○な方法」
「○○成功法則」といった本は、
脳機能学者の立場からいうと効果はありません。
それらの本で扱う方法では、
無意識レベルまで決心ができないからです。
「心のブレーキ」の外し方
ー仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー
著:石井裕之
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心の操縦術
ー真実のリーダーとマインドオペレーション
著:苫米地英人
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思考は現実化する
著:ナポレオン ヒル
訳: 田中 孝顕
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人は自分が思い描いたような人間になるという。すなわち思考は現実化する。
原題は『Think and Grow Rich』。「Rich(富)」とは金銭的なもの精神的なもの、いずれをも指す。自己啓発である。「自己啓発」の語に警戒心を感じたら要チェック。そういう人こそ本書を読む価値があるかもしれない。
著者のナポレオン・ヒルは、鉄鋼王カーネギーの発案に乗り、20年間無報酬で「成功哲学」を徹底的に研究した。カーネギーが見込んだ500人をインタビューし、彼らが成功していく過程を子細に追視。そこに共通する"思考"と"やりかた"を体系的にまとめたのである。
驚くべき偉業である。この本は、なぜ「あなた」が今の「あなた」なのかをやさしく教えてくれる。不安の種を取り除き、未来を自分の思う方向に切り開いていくすべとともに。
確固たる願望を持つこと、決断、信念、忍耐、マスターマインド、計画の組織化が成功の扉を開ける鍵であると説き、「欲しいものを知れば、それは得られる」「他人を傷つけてまで成功することほど、愚かなことはない」という。
そして「勝利者は断じてあきらめない」とも。リンカーン、O・ヘンリー、フォードなどが、それぞれが持っていた負の面をいかに克服し成功し得たのかは、わかりやすい事実であるだけに心にずっしりくる。
道は開ける
D・カーネギー (著)
香山晶(訳)
https://amzn.to/3T4zuau
邦訳300万部突破の世界的ベストセラー。
悩みを克服するための方法が具体的で説得力豊かに綴られた不朽の名著。
『人を動かす』と並ぶカーネギーの二大名著。
人が生きていく上で誰もが直面する「悩み」の原因を客観的に自己分析し、
心の持ちようや習慣を改め、心身の疲れを取り除く等の方法で
具体的かつ実践的に解き明かす。
苦悩するすべての人を心の闇から救いだし、行動と自己変革への勇気を与え、
新しい人生を切り開くための座右の書。
1944年の初版刊行以来、時代に合わなくなった部分を修正するなど、
折々に改訂が施されてきた現行の公式版。
〔目次〕
訳者まえがき
◇PART1 悩みに関する基本事項
1 今日、一日の区切りで生きよ
2 悩みを解決するための魔術的公式
3 悩みがもたらす副作用
◇PART2 悩みを分析する基礎技術
4 悩みの分析と解消法
5 仕事の悩みを半減させる方法
◇PART3 悩みの習慣を早期に断つ方法
6 心の中から悩みを追い出すには
7 カブトムシに打ち倒されるな
8 多くの悩みを閉め出すには
9 避けられない運命には調子を合わせる
10 悩みに歯止めをかける
11 おがくずを挽こうとするな
◇PART4 平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
12 生活を転換させる指針
13 仕返しは高くつく
14 恩知らずを気にしない方法
15 百万ドルか、手持ちの財産か
16 自己を知り、自己に徹する
17 レモンを手に入れたらレモネードをつくれ
18 二週間でうつを治すには
◇PART5 悩みを完全に克服する方法
19 私の両親はいかにして悩みを克服したか
◇PART6 批判を気にしない方法
20 死んだ犬を蹴飛ばす者はいない
21 非難に傷つかないためには
22 私の犯した愚かな行為
◇PART7 疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
23 活動時間を一時間増やすには
24 疲れの原因とその対策
25 疲労を忘れ、若さを保つ方法
26 疲労と悩みを予防する四つの習慣
27 疲労や悩みの原因となる倦怠を追い払うには
28 不眠症で悩まないために
人を動かす 改訂新装版
D・カーネギー (著), 山口 博 (翻訳)
https://amzn.to/3UIDKxx
日本で唯一の公式本が約40年ぶりに大改訂
日本で唯一の公式本『人を動かす』が、1936年初版、1981年改訂版を経て、約40年ぶりに大改訂。人が生きていく上で身につけるべき「人間関係の30原則」を、丹念に集めた実話と、成人教育の現場で磨き上げた実践例を交え、説得力豊かに解き明かす。
深い人間洞察とヒューマニズムを根底に据え、人の心を突き動かすための行動と自己変革を促す感動の書。あらゆる自己啓発書の原点となったデール・カーネギー不朽の名著にして歴史的ベストセラー。
《目次》
はじめに――改訂にあたって
本書の生い立ち
本書から最大の成果を得るための九か条
◇PART1 人を動かす三原則
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
◇PART2 人に好かれる六原則
1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手にまわる
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる
◇PART3 人を説得する十二原則
1 議論を避ける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 穏やかに話す
5 〝イエス〟と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を寄せる
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する
◇PART4 人を変える九原則
1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分の過ちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる
◇付 幸福な家庭をつくる七原則
1 口やかましく言わない
2 長所を認める
3 あら探しをしない
4 ほめる
5 ささやかな心尽くしを怠らない
6 礼儀を守る
7 正しい性の知識を持つ
訳者あとがき
索引
私はどうして販売外交に成功したか
F.ベトガー (著), 土屋 健 (翻訳)
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あのデール・カーネギーが
「本書を一冊手にするためには、シカゴからニューヨークまででも、喜んで歩いてゆく」
とまで言った名著中の名著。
本書については、経営コンサルタント竹田陽一の こんなエピソードがある。竹田が26才の頃、出張先の書店で何気なく本書を手にした。帰りの汽車でこの本に夢中になった。赤えんぴつで線を引き、毎年年末に新品を買って正月休みに読み直した。
数年後、ベドガーの本を自らの血肉とするためにプロのアナウンサーに依頼して本書を朗読してもらった。録音時間は6時間に及び、費用は10万円(昭和40年代前半当時_大卒初任給3万円弱の時代)支払ったとか。
それだけの投資をしてまでマスターしたかったのだ。いや、日本一になりたかったのだろう。録音にあたっては、あえて読み出しの部分でこう語ってもらった。
このテープで繰り返し学習するうち営業技術が向上。モティベーションも持続するようになっていく。やがて1400人いた社内でトップの営業成績を上げたそうだ。
本書のきわめつきは「フランクリンの13項目」。これは ベンジャミン・フランクリンが実践したという人格 改善の方法で、自分自身でリストアップした性格上の問題点を、1週間に1項目ずつ全力を傾けて修正するよう習慣化するもの。
生きる勇気が湧くという意味でも、今日から使える実践的マニュアルとしても、迫力あふ れる魅力的な一冊である。
投稿者 kurosaka : 2006年7月19日