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思想・哲学

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君たちはどの主義で生きるか ~バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想~
さくら剛 (著)
https://amzn.to/3wrJhyQ


相対主義、功利主義、社会主義、資本主義、民主主義、ポピュリズム、経験主義、オカルティズム、テロリズム、構造主義、実存主義...。哲学から心理学、政治・経済まで! 世の中の「〇〇主義」が、バカバカしい例え話でよくわかる本です。

(例)
◎相対主義
―新選組も女子レスラーも陽気なインド人も......、人間は万物の尺度である?
◎社会主義
―過酷な競争で苦しむAKB48に社会主義を適用してみたらどうなる?
◎資本主義
―ショッカーが『打倒・仮面ライダー』の悲願を果たすためには?
◎構造主義
―リンクくんは「ゼルダの伝説」の世界(構造)から抜け出せない?
◎実存主義
―アルカトラズの囚人を襲った、刑務所より恐ろしい「自由の刑」とは?      などなど


人生というダンジョンに地図もなく放り出された私たちは、これからどう生きるべきか?

そんな疑問に対して、かすかな光を灯してくれるのが「主義・思想」です。
この世には、過去の哲学者・思想家によって確立されたいくつもの主義・思想が存在します。
世界の賢人たちは、2000年以上も前から、理想の生き方や社会の作り方について考え、築き上げてきたのです。

そこで本書では、世の中の主義・思想を22章にわたって紹介しています。
色眼鏡をかければ景色が違って見えるように、主義・思想を知れば世界も変わって見えるはず!
自分にはどの主義が合っているのか? それぞれの最適解を探しながら、この先を読み進めていただければと思います。

◆こんな方にオススメ
・そもそも哲学者って何を考えてるの?
・よく聞くけど「資本主義」とか「社会主義」って何ですか?
・哲学や思想について学びたい(でもムズかしそう)。
・どんどん話が脱線する学校の授業が好きだった。 etc。

◆担当編集者からのコメント
脱線話ばかりなのに、なぜか考えさせられる本に仕上がりました。
こんなに読みやすい(バカバカしい)哲学書ははじめてです!


◆目次

まえがき

◎Chapter1 道徳 正しさについてどう考えるか
1.相対主義
2.功利主義
3.人格主義(カント主義)
4.利己主義
5.利他主義

◎Chapter2 組織 身勝手な集団をどうまとめるか
6.社会主義①
7.社会主義②
8.資本主義
9.自由主義
10.民主主義
11.ポピュリズム(大衆迎合主義)

◎Chapter3 認識 曖昧な現実をどう捉えるか
12.合理主義と経験主義
13.オカルティズムとスピリチュアリズム
14.愛国主義
15.テロリズム
16.構造主義①
17.構造主義②

◎Chapter4 幸福 自分の人生をどう生きるか
18.楽観主義VS.悲観主義
19.幸福主義と快楽主義
20.清貧主義VS.拝金主義
21.懐古主義
22.実存主義

あとがき



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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか
著:鈴木 忠平
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なぜ 語らないのか。
なぜ 俯いて歩くのか。
なぜ いつも独りなのか。
そしてなぜ 嫌われるのか――。

中日ドラゴンズで監督を務めた8年間、ペナントレースですべてAクラスに入り、日本シリーズには5度進出、2007年には日本一にも輝いた。それでもなぜ、落合博満はフロントや野球ファン、マスコミから厳しい目線を浴び続けたのか。秘密主義的な取材ルールを設け、マスコミには黙して語らず、そして日本シリーズで完全試合達成目前の投手を替える非情な采配......。そこに込められた深謀遠慮に影響を受け、真のプロフェッショナルへと変貌を遂げていった12人の男たちの証言から、異端の名将の実像に迫る。
「週刊文春」連載時より大反響の傑作ノンフィクション、遂に書籍化!




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14歳からの哲学
_考えるための教科書
著:池田 晶子
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イリュージョン
―悩める救世主の不思議な体験
著:リチャード バック
訳:佐宗 鈴夫
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Illusions
The Adventures of a Reluctant Messiah
著:Richard Bach
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イリュージョン
著:リチャード・バック
訳:村上龍
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●地球大学講義録
―3・11後のソーシャルデザイン
編集:竹村 真一
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●自然農法 わら一本の革命
著:福岡 正信
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●タオ・コード
―老子の暗号が語り出す
性の五次元領域から迸る秘密の力 (5次元文庫)
著:千賀 一生
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●タオの法則
_老子の秘儀「超」活用法
著:千賀 一生
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●性に秘められた超スピリチュアルパワー
―幾千年のマインドコントロールを超えて
著:夏目 祭子
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●ソフィーの世界
―哲学者からの不思議な手紙
著:ヨースタイン ゴルデル
訳:池田 香代子
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●それでもなお、人を愛しなさい
_人生の意味を見つけるための逆説の10カ条
著:ケント・M.・キース
訳:大内 博
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●地球の目線
著:竹村真一
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「エネルギーがタダになる時代」が到来しつつあること、その可能性を私たちは知らない。

世界が急速に自然エネルギーへ移行する中で、日本はいま石油を輸入するだけで年間24兆円も使っている。これは自動車・鉄鋼・電気製品など日本のおもな工業製品の輸出総額に匹敵する。

地球温暖化、エネルギー不足、森林伐採など、人間がかかえる問題は数え切れないが、それは文明が進歩しすぎてしまったからではなく、我々の文明と社会が未熟すぎたからだ。

このような無知の知に気づけば、地球のデザインは調和的で美しいものへと進化しうるはずだという、力強いメッセージが本書にはこめられている。

発想を転換して、地球の目線で物事を見ることで、解決策は見出せる。子どもたちに、地球の危機や人間の愚かさだけではなく、地球という星のありがたさや、人間が果たしうるポジティブな役割について語って聞かせる環境づくりのヒントとなる一冊。




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●音楽の不思議
著:別宮貞雄
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フルートの肖像 その歴史的変遷
著:前田 りり子
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●弓と禅(新訳)
著:オイゲン・ヘリゲル
訳:魚住 孝至
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「考えるのをやめなさい」。日本滞在中に弓道を学んだドイツ人哲学者ヘリゲルは、自我を捨て心を無にして的を射よと説く師の言葉に、あらゆる道に通底する禅の奥義を感得する。精神集中と身体の鍛練によって、いかに「無心」となり得るのか。世界中で愛読され続ける日本論の名著を新たに訳し下ろし、講演録や鈴木大拙の序文とともに収録。最新研究を踏まえた解説により、日本的な武道と芸道、そして禅の真髄を解き明す決定版!



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●生物と無生物のあいだ
著:福岡 伸一
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動的平衡
_生命はなぜそこに宿るのか
著:福岡 伸一
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●権威主義の正体
著:岡本浩一
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部下を頭ごなしに怒鳴りつける上司、"鶴の一声"で全てが決まってしまう会社、正義をふりかざし世論を誘導するマスコミ――。それらの背後にひそむ権威主義を社会心理学の立場から徹底解剖する。

まず、その研究の発端であるホロコーストを検証。同調や服従はいかに増幅され、ナチスの暴走を許したのか。カリスマ、教条、集団ナルシズムなど権威主義を支える条件を見極める。

「権威」とは技能や知識の格段に優れた人が自然に発する光のことであるが、「権威主義」は、本来的な権威のない人が無理に発しようとする圧迫感のことである、と説く。

そして、身近にいる権威主義的人物の特徴を分析。「偉人の言葉を引用する人」「役割を過剰に演技する人」「好き嫌いで人を評価する人」「清濁併せ呑めぬ人」...。

あなたの上司、あなた自身は大丈夫か? 組織のあり方を真摯に考える人のための一冊。




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●現象学は〈思考の原理〉である
著:竹田青嗣
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●剣の精神誌_無住心剣術の系譜と思想
著:甲野善紀
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●ドラマで泣いて、人生充実するのか、おまえ。
著:きつかわゆきお
絵:村田篤司
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読んでみろよ! 明日がみえるから

これを伝えるために生きてきた!
「ロックする思索者」が贈る、
一生ついていきたくなる、よりすぐり名言集。

-心に突き刺さるフレーズの数々......

●すべてのロックはラブソングであり、すべてのメールはラブレターである。
●1年に一度くらいは、ちゃぶだいをひっくり返せ!
●人を好きになることが最強のエンターテイメントだ。
●生きるとは、「これをやっておかないと死ねない」というテーマを持つことである。
●僕らは人類の寿命を知った最初の世代である。
●ニートとは、貨幣制度に対するゆるやかな拒否感だ。



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●パラレルワールド―11次元の宇宙から超空間へ
著:ミチオ カク
訳:斉藤 隆央
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われわれの宇宙以外にも多くの宇宙がある ー そんなSFのアイデアだったパラレルワールドの存在がいまや真剣に検討されているというのだからすごい時代になったものだ。本書は、そんな最新宇宙論の全貌を、ひも理論の権威でありながら平易な解説で定評のある著者が書き上げた、究極のエンターテインメント・サイエンス・ノンフィクションだ。

タイムラドックスの説明に『ターミネーター』、宇宙を数学的情報と捉える見方には『マトリックス』など、誰もが知る映画や小説を援用しながら最新理論が次々と語られる。しかも基礎から説明が入るので背景知識はほとんど不要。

そのうえ扱うテーマが、知的文明の未来、量子現象を用いたテレポート、ワームホールを通るタイムマシン、終焉を迎えた宇宙からの脱出などと、ある意味SFより面白い!(訳者・斉藤隆央:東京新聞2006年2月2日夕刊「翻訳ほりだし物」より)



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●「序破急」という美学
―現代によみがえる日本音楽の思考型
著:丹波 明
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雅楽、筝曲、長唄、能、歌舞伎といった日本音楽だけでなく、連歌、蹴鞠、香道、剣道などの伝統芸能をも考察することにより、日本人であれば誰もが無意識にもっている美意識を抽出、現代の創作にいかに応用するかを考究する。国際的に活躍する作曲家にして、日本音楽研究においても著名ならではの画期的な音楽論。

[第1章] 「序」にかえて-問題提起
[第2章] 「序破急」の定義とその数式化
[第3章] 伝統音楽に現れた「序破急」 雅楽に現れた「序破急」
[第4章] 一般伝統音楽に現れた「序破急」
[第5章] 日本伝統演劇に現れた「序破急」
[第6章] 「成る」という概念と「序破急」
[第7章] 「序破急書法」試論




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●ミュータント・メッセージ
著:マルロ モーガン
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何も持たずに生まれ、何も持たずに死ぬ。灼熱の大地で目撃した最高に豊かな人生。オーストラリアのアボリジニ〈真実の人〉族とともに旅した一二〇日間。私は文明人に伝えるべく人類五万年の生きる知恵を託された。


投稿者 kurosaka : 2006年10月26日
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