ラテンマドネスあかねこ
美しく狂え
夢よこの世は!
現代社会の大きなストレスを抱える私たちに必要なのは、日常を超えて心身をリセットする体験。Latin Madness Akanekoの奏でる透きとおったメロディと呪術的なリズムが、がんじがらめの秩序や常識を、やさしく、美しくほどいていきます。そこは静かな錯乱の世界。本当の自分と出会える大切な時間です。
Latin Madness Akaneko ラテンマドネスあかねこ
「狂喜」をテーマにソロ演奏を展開するラテンピアニスト。
4歳からクラシックピアノを始める。6歳のとき東京ディズニーランド園内に流れる音楽を聞き、「私は曲を書く!」と決意して作曲を始める。大学時代、Michel Camiloの音楽に出会い衝撃を受ける。卒業後は女性ラテンピアニストとしてプロ活動を開始。ラテンバンドLos Tocaydores、ラテンジャズ・ビッグバンド Monaural Banquet Orchestra を率いる。
「野口茜」名義で、ピアニスト、作曲家、バンドリーダーとしても活躍。年間150本以上ライブ出演。カラフルな音色と自由なピアノ、風景が見えるオリジナル曲が全国で好評を博している。
2014年自身初のトリオアルバム「MY BARND NEW WORLD」をリリース。発売日に初版が売り切れ、 CD発売ライブをMotion Blue YOKOHAMAで行ない満員御礼。さらにANA国際線機内ラジオに抜擢され2クール放送、のべ100万人以上のリスナーの耳に触れた。
茅野嘉亮とのデュオユニットSomethiing Newで活動するほか、クレイ・ジェンキンスtp、ビル・ ワトラスtb、スコット・マーティンas、ボブ・シェパードts、ホウコン・ストームg、フランシスコ・トーレスtb、ダン・フォネロtp、ウィリー・ムリヨtp、エリック・マリエンサルas、ボビー・シューtp、ルイス・ボニーヤtbなどのアーティストとも共演を重ねる。
ステラジャム(国際ジャズオーケストラ・フェスティバル)テーマ曲「Star Bridge」作曲。2017年、エリック・マリエンサルをゲストに迎えたアルバム「Live at Bb」をリリース。東京JAZZ出演。
投稿者 kurosaka : 2017年5月12日