ゴードン・グッドウィンとグラミー賞
※画像出展：http://www.zimbio.com/
グラミー賞（Grammy Awards）
ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス (NARAS) が主催する音楽賞。アメリカ合衆国の音楽産業において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃え、業界全体の振興と支援を目的とする賞だが、今日世界で最も権威ある音楽賞のひとつとみなされており、テレビにおけるエミー賞、舞台におけるトニー賞、映画におけるアカデミー賞と同列に扱われる。毎年2月に授賞式が行われ、著名なアーティストによるパフォーマンスや代表的な賞の授賞の模様が全米をはじめ世界の多くの国で放映される。1959年5月4日、前年（1958年）の音楽業界での功績を称える第1回グラミー賞授賞式が行なわれた。ゲオルク・ショルティが史上最多の31回受賞者である。女性ではアリソン・クラウスが27回受賞で最多。グループでは22回受賞のU2が最多である。（Wikipediaより抜粋）
Gordon Goodwinの受賞歴
2015 Best best large ensemble jazz album（最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞）
「Life in the Bubble」
2014 Best Arrangement, Instrumental and Vocals（最優秀インストゥルメンタル編曲賞）
「On Green Dolphin Street」
2012 Best Arrangement, Instrumental and Vocals（最優秀インストゥルメンタル編曲賞）
「Rhapsody In Blue」
2006 Best Arrangement, Instrumental and Vocals（最優秀インストゥルメンタル編曲賞）
「The Incredibles: The Incredits」
歴代の主なグラミー「最優秀大規模ジャズ・アンサンブル・アルバム賞」
2017 2月12日（日本時間2月13日）発表
2016「トンプソン・フィールズ」マリア・シュナイダー・オーケストラ
2015「ライフ・イン・ザ・バブル」ゴードン・グッドウィンズ・ビッグ・ファット・バンド
2014「ナイト・イン・カリシュ」ランディ・ブレッカー、ヴウォデック・パヴリック・トリオ＆カリシュフィルハーモニー交響楽団
2013「ディア・ディズ（エヴリ・デイ・アイ・シンク・オブ・ユー）」アルトゥーロ・サンドヴァル
2012「ザ・グッド・フィーリング」クリスチャン・マクブライド・ビッグ・バンド
2011「ライヴ・アット・ジャズ・スタンダード」ミンガス・ビッグ・バンド
2010「ブック・ワン」ニューオーリンズ・ジャズ・オーケストラ
2009「マンデー・ナイト・ライブ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」ヴァンガード・ジャズ・オーケストラ
2008「ア・テール・オブ・ゴッズ・ウィル（ア・レクイエム・フォー・カトリーナ）」 テレンス・ブランチャード
2007「サム・スカンク・ファンク」 ランディ・ブレッカー、マイケル・ブレッカー＆WDRビッグ・バンド
2006「オーバータイム」デイヴ・ホランド
2005「コンサート・イン・ザ・ガーデン」マリア・シュナイダー
2004「ワイド・アングルズ」マイケル・ブレッカー
2003「ワット・ゴーズ・アラウンド」デイヴ・ホランド
2002「オマージュ・トゥ・カウント・ベイシー」ボブ・ミンツァー
2001「52番街のテーマ」ジョー・ラバーノ
2000「セレンディピティ」ボブ・フローレンス