イライラしたときの呼吸法
Southern Methodist University in Dallas の研究によると、イライラしたりパニックに陥ったとき、「深くゆっくりとした深呼吸」は効果がなく、逆に過呼吸に陥りやすくなるとか。
やるべきことは「浅くゆっくりとした呼吸」なんだそうです。
図でいえば「クニクニ」ではなく「ヨゴヨゴ」のような呼吸をゆっくりとする。
※クリックで拡大
最初からゆっくりが難しければ、1-2-3-2-1 で徐々に長くしていくとよい。そのとき、換気量を変えないで、たとえばヨゴヨゴのまま時間だけを伸ばしていけばよいでしょう。
投稿者 kurosaka : 2017年7月16日